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- 第2回 超実践！スポーツビジネスセミナー
沖縄から
概要
【セミナー主旨】
卓球プロTリーグ・琉球アスティーダは、“スポーツビジネス”での研修や教育において、今までにはないまったく新しいサービスを提供していきます。
特にスポーツビジネスセミナーにおいては、現在の日本では百花繚乱の状況ではありますが、経営者の視点からみて、ビジネスの現場感からはほど遠い場合もあり、時おり机上の空論と感じるものさえ見受けられる時があります。
我々の今回のセミナーの第一の目的は、スポーツ界に実践的な「経営感覚を浸透させていくため」であり、カリキュラムとしては「ガバナンス」「経営と投資」「戦略構築」「組織作り」「スポンサーセールス」「デジタルマーケティング」などを揃え、マネタイズや法人が上場するための項目などに絞り、全12回(今回は全9回)の講義を考えております。
(＊コロナの影響で日程変更及び講座回数減らしました)
より実務的なワークを目指して、マネタイズの実現や株式上場なども視野に入れたスポーツビジネス、またビジネス全般の実践的な講座を目指しています。
優秀な人材が育てる、その仕組みをつくるのと同時に、実践的な経営感覚を身につけた即戦力ある人材が一人でも多く生まれ、マネタイズを実現し、経営を成長軌道に乗せる。
その先のイグジットや上場なども視野に入れたアドバイスをしていきます。
本セミナーでは可能性に満ちた2020年代の日本のスポーツビジネス界を、さらに一段上へと高めていくことに務めていきます。
受講日程・開催日時
受講日程
特別授業1回を含む全10回を予定しております。
すべての回はウェビナー（オンライン配信）開催で進めていきます。
開催日時
2020年9月14日（月）～
11月30日（月）
（特別授業1回を含む全10回を予定しております）
毎週月曜夜 19時～21時（講義60分＋休憩10分＋質疑応答50分）
を予定しております。
【日程表】
| 回 | 開催日 | 講師 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 2020年 9月14日(月) | 安田 秀一 | ニューノーマルにおける東京オリンピックと日本に最適化 |
| 第2回 | 2020年 9月28日(月) | 長田 新子 | アスリート×ブランディング(仮) |
| 第3回 | 2020年 10月5日(月) | 木村 洋太 | WithコロナPostコロナのプロ球団経営 |
| 第4回 | 2020年 10月19日(月) | 小山 恵 | Jリーグのアジア戦略２０２０ |
| 第5回 | 2020年 10月26日(月) | 川名 正憲 | 世界最大級のスポーツライセンス事業者から見た日本のマーチャンダイジングの可能性 |
| 第6回 | 2020年 11月5日(木) | 中竹 竜二 | スポーツビジネスの人材育成 |
| 第7回 | 2020年 11月9日(月) | 石倉 壱彦 | ビジネスと会計(仮) |
| 第8回 | 2020年 11月16日(月) | 藤田、東、早川、上野 | ビジネスマッチングDay |
| 第9回 | 2020年 11月24日(火) | 坂田 淳二 | エンターテイメント会社が切り拓くスポーツビジネス新時代(仮) |
| 第10回 | 2020年 11月30日(月) | 立石 敬之 | 海外サッカークラブの経営(仮) |
第9回11月16日はビジネスマッチングDay
受講者のうち、11月2日までに事業プランを事務局へ提出した方の中から5組を選出し
最終日に講師の前でピッチをおこなう機会を提供します。
VCや投資家との出会いを創出し、また本セミナーから新しいスポーツビジネスの
経営者・リノベーターを一人でも多く生み出そうと計画しています。
ただし、事業提案書の提出は受講者全員の必須ではありません。
受講のみご希望の方はももちろん提出に必要はありません。
また提出に際しては、個人でも、知人・友人同士でも、
あるいは本セミナーのFacebookページを作成しますので、そこでグループとして
提出していただいても構いません。その際はグループの責任者を決めておいて下さい。
受講者対象・受講者人数
【受講者対象】
- スポーツ業界で働いているが、もっと経営感覚を磨きたい
- 会社の新規事業でスポーツ関連を任されているが、マネタイズを真剣に考えたい
- スポーツビジネスで起業しビッグビジネスに。最初から上場を目指したい
- スポーツビジネス関連でグローバルな展開やビッグディールを結びたい
- 既存のスポーツビジネスセミナーでは刺さるものがなかった
【受講者人数】
最大30人程度
受講料
一般：238,000円
学割：119,000円
銀行振込、クレジット決済のどちらも対応しております。
領収書の発行も致しますので、その際は申し込み時に領収書の宛名を明記下さい。
また「スポーツビジネスを目指す学生応援キャンペーン」として、今回は特別に学割を
設けており、大学生や専門学校生など 119,000円(税込)とさせていただきます。
メールでの申し込みの際に、お手数ですが本年令和2年度(2020年度）発行の
学生書の画像を添付して下さい。なお、各個人情報は細心の注意をもって取り扱います。
第1回と第2回の講義でこちら書籍の内容を使用しますので事前購入と予習をお願いいたします。
会場
今回は昨今のコロナウイルスの状況や国は地方自治体の対処を考慮し、
オールオンラインの配信としましたが、会場も確保しております。
お申し込みいただいた方には、そちらの会場の場所などをお送りさせていただきます。
仮にコロナウイルスの事態が鎮静したと判断されましたら、
ソーシャルディスタンスなど一定のルール上において、
会場開催も検討しております(その際はオンライン配信と会場での講義の同時開催となります)。
また、セミナー終了後にコロナウイルスの事態の鎮静が判断されましたら、
あらためて受講者と登壇者のネットワーキングを含め
リアルに繋がって頂ける機会を創出してまいります。
登壇者とのリレーション構築やご連絡先などの共有、
同期生のネットワーキングのためのフェイスブックページも準備しております。
講師紹介
安田 秀一
株式会社ドーム 取締役会長 代表取締役 CEO
1969年東京都生まれ。92年法政大文学部卒、三菱商事に入社。96年同社を退社し、ドームを創業。98年に米アンダーアーマーと日本の総代理店契約を結んだ。現在は同社代表取締役。アメリカンフットボールは法政二高時代から始め、主将として同校を全国ベスト8に導く。大学ではアメフト部主将として当時常勝を誇った日大に勝利し、大学全日本選抜チームでも主将を務めた。2016年から18年春まで、法政大アメフト部の監督（後に総監督）として同部の改革を指揮。18年春までスポーツ庁の「日本版NCAA創設に向けた学産官連携協議会」の委員を務めたほか、筑波大の客員教授として同大の運動部改革にも携わる。著書「スポーツ立国論」
長田 新子
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局次長
AT&T、ノキアにて情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長(CMO)として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、2017年に退社し独立。2018年4月より現職。その他、NEW KIDS株式会社代表として、企業ブランド、コミュニティ・アスリート・イベント関連のアドバイザーやマーケター向けキャリア支援活動を行なっている。初の著書「アスリート×ブランド感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」（宣伝会議）を2020年5月に出版。
木村 洋太
株式会社横浜DeNAベイスターズ 取締役副社長 兼 事業本部 本部長
2007年 東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻修士課程修了
米系経営戦略コンサルティングファームBain and Company東京支社に入社。
2012年 株式会社横浜DeNAベイスターズに入社。
事業計画策定、動員イベント立案、球場改修計画策定、マーケティング分析・顧客戦略策定、プロモーション関連などを担当
2014年 事業本部チケット営業部部長
2015年～ 経営戦略・IT戦略部部長、執行役員経営企画本部本部長等を歴任
横浜スポーツタウン構想やTHE BAYS事業、球場改修計画立案などを手掛ける
2018年1月～ 執行役員 事業本部 本部長
2019年3月～ 取締役副社長（現任）
小山 恵
株式会社Jリーグ グローバルカンパニー部門
立教大学法学部を卒業後、商社に入社。主に東アジア・東南アジアでのビジネスに従事。
2012年に株式会社Ｊリーグメディアプロモーションに入社し、Ｊリーグのアジア戦略室立ち上げメンバーとして参画。
黎明期から現在に渡り、Ｊリーグの国際展開・アジア戦略を手掛ける。
海外に向けたリーグプロモーション・マーケティング、海外放映権の販売、Jクラブの海外展開支援、各国リーグ・協会とのリレーション構築等に尽力。
海外におけるJリーグの露出価値拡大・収益向上に貢献。
2020年1月のJリーグ組織再編に伴い、以降は株式会社Jリーグ グローバルカンパニー部門に所属。
川名 正憲
米Fanatics社 日本法人並びに東アジア代表
世界最大級のスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であり、Fast Company社の選出する「世界で最も革新的な企業ランキング」トップ50にも選出された、米Fanatics社の日本法人並びに東アジアの代表。
慶應義塾大学法学部卒業後、三菱商事にて自動車関連業務に従事。
欧州駐在を経てノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院に留学。
その後NYのスポーツマーケティングファーム、2013 WBCの日本代表広報担当を経験した後、マッキンゼーに入社。
体育会野球部マネージャーして過ごした高校・大学時代より日本のスポーツエンターテインメント産業育成を志し、2016年に株式会社FanForwardを創業する傍ら、Bリーグ初年度に経営企画部メンバーとして関わった他、日本テニス協会事業推進委員、為末大の立ち上げたDeportare Partnersの役員を務めるなど、競技を問わず幅広くスポーツビジネスに関わっている。
2019年に英国LEADERS社の選ぶLeaders in Sports U40 Awardを日本人で初めて受賞。
中竹 竜二
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 理事
株式会社チームボックス 代表取締役
1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年監督退任後、日本ラグビーフットボール協会 において「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを兼務。2019年理事に就任。またラグビー界の枠を超え、2014年には、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。
ほかに、一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟 副理事長 など。
著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』( CCCメディアハウス)など多数。
石倉 壱彦
公認会計士・税理士
株式会社アカツキ執行役員、Heart Driven Fund パートナー
東京ヴェルディ株式会社取締役、株式会社WARC取締役等、約7社の社外取締役を務める。
2005年KPMGあずさ監査法人に入社。2013年より株式会社アカツキに入社し経営管理部長として大型ファイナンスやIPO業務に従事。2015年より株式会社3ミニッツ取締役CFOに就任。創業時から事業成長を牽引し、2017年にグリー株式会社とのM&Aを成功させ、2018年6月に退任。その後、2018年11月にアカツキの執行役員に就任し、Heart Driven Fundのパートナーとして投資先の成長支援に従事。複数のベンチャー企業の役員も兼任。
藤田 豪
株式会社MTG Ventures 代表取締役
明治大学経済学部卒。1997年、日本合同ファイナンス株式会社（現：株式会社ジャフコ）入社。2005年より中部支社投資部に異動し、2015年支社長へ就任。22年にわたり、スタートアップからレーターステージまでの投資、投資先各社での取締役就任、ファンドの募集など手掛け、自動運転、AI、保育IoTといった分社の企業への投資を行う。5000人以上の経営者との出会いによって培われた視点をベースに、BEAUTY-TECH、WELLNESS-TECH、FOOD-TECH、SPORTS-TECHの投資に臨む。
東 明宏
W ventures 代表パートナー
2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。 2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」にランクイン、日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」等受賞。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。
早川 周作
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社代表取締役
大学受験直前に父親が蒸発。新聞配達で学費を捻出して明治大学に進学。
在学中から学生起業家として多くの会社の経営に参画。
元首相の秘書として勉強し、28歳で衆議院選挙に出馬、次点。その後日本最大級の経営者交流会を主催。
約90社の顧問やアドバイザーの立場でベンチャー企業を指揮する。
2018年2月、沖縄から卓球のプロリーグであるＴリーグに参戦する「琉球アスティーダ」や卓球スクール、飲食店等を運営する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を設立し、代表取締役に就任。
業種業界を超えた幅広い分野で活躍している。
上野 直彦
AGI Sports Management株式会社 代表取締役
兵庫県生まれ スポーツジャーナリスト
早稲田大学スポーツビジネス研究所・招聘研究員
江戸川大学、追手門学院大学で非常勤講師
ブロックチェーン企業 ALiSアンバサダー 、Gaudiyクリエティブディレクター
『スポーツビジネスの未来 2018 ー2027』(日経BP)が異例の重版に。
NewsPicksで「ビジネスはJリーグを救えるか？」連載
Twitterアカウントは @Nao_Ueno
趣味はサッカー、ゴルフ、マラソン、トライアスロン
坂田 淳二
アミューズスポーツ・ホールディングス代表
株式会社アミューズ スポーツビジネス事業部担当
北海道帯広市出身の元プロアイスホッケー選手。アイスホッケーの実業団チームの選手として日本アイスホッケーリーグに出場。2003年に同社を退社し、渡欧。アジア人初の欧州プロアイスホッケー選手として活動を開始。スウェーデン、イギリス、アメリカを渡り歩き、最終的には、世界３大リーグのひとつで欧州最強リーグ・チェコのチームとアジア人初のプロ契約し活躍。
現在は株式会社アミューズにて、国内や海外で元プロアスリートとして経験したことに基づいて、現役アスリートのサポートに加え、スポーツとエンターテインメントを兼ね備えた新しいスポーツ事業の構築に取り組んでいる。
立石 敬之
シント＝トロイデンVV CEO
アビスパ福岡経営顧問、Jリーグ非常勤理事
1969年福岡県北九州市生まれ。
長崎・国見高で87年全国高校選手権優勝。
ブラジルに留学後、ベルマーレ平塚（現湘南ベルマーレ）、東京ガス（現FC東京）、大分トリニータと、旧JFLチームでプレー。
引退後は大分トリニータのコーチ、同強化部長、チーム統括本部長を歴任。
2006年にイタリア・ベローナのトップチームコーチを務め、07年にFC東京強化部入り。
2008年にJFA公認S級コーチライセンス取得。
2011年にFC東京強化部長に就任、2015年から2017年まで同クラブのGMを勤めた。
2018年1月に、サッカーベルギー1部リーグ「シント＝トロイデンVV（STVV）」のCEOに就任し、ベルギー現地でクラブを司る。
共催
AGI Sports Management株式会社
一般社団法人
オンラインミーティング推進協会
受講者の方へ
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注① ソーシャルルールとして講座内容についてSNSでは流さないこと。
ただし、講座の感想などは #RASBS #スポーツビジネスなどを付けてアップしていただいて構いません。