9月15日より徳島県アミノバリューホール(鳴門県民体育館)
で行われた、第52回全日本社会人卓球選手権大会 男子
シングルスにおいて琉球アスティーダ所属の丹羽孝希選手
が優勝しました。
昨年も決勝に進出した丹羽選手は、順調にトーナメントを
勝ち上がり、決勝戦は、町飛鳥選手(シチズン時計)との
青森山田高校・明治大学での同級生対決となりました。
同級生というやりにくさもある中での試合は、町選手に
第1・2セットを先取され第7セットまで縺れる激闘となり
ましたが、丹羽選手が日本代表、世界ランキング上位選手の実力を発揮して逆転で栄冠を手にしました。
第52回 全日本社会人卓球選手権大会
男子シングルス決勝
丹羽孝希(スヴェンソン) 4
(5-11 7-11 11-8 11-8 9-11 11-9 11-9)
町飛鳥(シチズン時計) 3
丹羽選手は、10月に開幕する日本初のプロ卓球リーグ「Tリーグ」琉球アスティーダから参戦します。
Tリーグでも世界のトップ選手としての実力を発揮して琉球アスティーダの牽引して、チームの躍進に貢献して
くれることと期待しております。
「丹羽選手優勝おめでとう!丹羽選手は、Tリーグ、琉球アスティーダをチームのエースとして引っ張ってくれると確信しております!さらには世界トップレベルの選手である丹羽選手が世界の舞台、東京五輪で活躍してくれる事を期待しております!」